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パート・アルバイトを雇い入れる時の注意点は?
   パート・アルバイトを雇い入れる時の注意点は?口頭で労働契約を結ぶだけで十分?
  パート・アルバイトを雇い入れる場合に多いのが、口頭で労働契約を結び、書面で正式に「雇い入れ通知書」を発行していないのが現実です。

  労働基準法上では、書面にて通知を義務づけられている項目もありますので正式に書面を発行しましょう。(詳しくはこちらをご覧ください。)

  法律上義務づけれているのはもちろん、どのような労働条件で雇用しているのか(されているのか)の証拠としての役割を果たしますので、雇い入れ通知書は必要です。
  特に、賃金や労働時間、賞与や退職金は支払うのか支払わないのか、支払うならどのような計算方法で、いつ支払うのかなどを明記しておかないとあとあとトラブルになります。

  特に、正社員用の就業規則しか規定していない場合には注意が必要です。(詳しくは、こちらをご覧ください)

  その他にも、雇い入れる前に募集をしますが、こちらは男女雇用機会均等法に違反しないようにしなければなりません。
  一般に、パートは女性が多く、男性が少ないため、女性のみの募集をしがちですが、これ自体が均等法違反になってしまいます。
  あくまで男女をわけて募集するということはしないようにしましょう。(詳しくは、こちらをご覧ください)

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